自分の可能性を探りたくて、
なんでもやらせてもらえる未来機械を選びました。

2019年4月入社 / 香川県出身 / 知財管理

受け身な自分を変えたくて、自分の可能性を探りたくて

私が未来機械に入社したのは、転職エージェントに勧められたことがきっかけです。大学卒業後、地元香川のメーカーに就職して約6年、ずっと設計補助の仕事を続けていました。安定はしていましたが、どこかで自分には他の選択肢もあるのではないかと思っていました。

そんな時にエージェントに勧められたのが当社だったんです。まだまだ手探りで、これからどんな方向に進むか分からない会社だけど、ルールや組織をつくるところから始められるから、私もいろいろな経験ができるはず。もっと自分の持っている可能性を探ってみたいと考え、思い切って飛び込んだんです。

変化が激しく大変だけど、そこには充実感がありました

入社してまだ間もない私ですが、なんというかもう、ぎゅっと凝縮された時間を過ごしている気がしています。何より状況変化のスピードが速くて。例えば、私は仕事終わりに明日やることを整理するタイプなんですが、翌朝出社したら優先順位が180度変わっていたり、やろうと思っていた作業が必要なくなっていたり。私にとってこの変化の激しさは、けっこう刺激的です。

知的財産管理が私の役割です。現在、特許出願の準備を弁理士さんと共に進めています。製品を守るためにも特許は鍵になってくると思いますし、当社のロボットはグローバルビジネスですから、どこの国で取得するかも含めて戦略的に考えていく必要があります。他にも広報や採用関係の仕事を担当したり、補助金申請書を作成したり、あれやこれやと仕事を任せてもらっています。大変ですが、その中にこそ充実感があるということ、身をもって知ることができました。

いろいろやることで、自分の求めていることが見えてきました

いろいろやらせてもらいながら自分の可能性を探る日々は、これからもしばらく続きそうです。この波にもまれていく中で、自分の核になるスキルを身につけたいと思っています。改めてそう感じるようになったのは、当社に在籍するみなさんからの影響も大きいですね。ロボット工学という核をもつ三宅をはじめ、プログラミングスキルや営業スキルなど、みなさん、なにかしらの核を持っていらっしゃる。私も早く自分の核を身につけて、社員のみなさんの力になりたい。それが未来機械の目指す「未来の街を豊かにする」ことにつながっていけばいいなと思っています。